【支出が多い月】を把握して【貯蓄すべき月】を設定しよう。

子育て・生活
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gasacoです!

今回は「支出が一番多い月」について投稿します*

支出額って、月によってばらつきがありますよね。
私も変動が大きいです。

「どの時期が支出が増えやすくなるのか」
その時期を意識して支出を抑えることができれば、最終的に貯蓄は大きくなるはず。
今回は支出が増える月についての投稿です。

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1. 支出が一番多い月は、12月。

総務省の家計調査によると、2人以上世帯における月別支出額の平均額はこちら!

出典:総務省総計局「家計調査2019(2人以上世帯)」

一番支出が増えるのは、「12月」のようです。
年末年始・クリスマスとイベントが重なっており、帰省するタイミングでもあるので、支出が増えてしまうようです。

年末はおいしいものもたくさん食べますし、「売り尽くしセール」などで洋服や日用品も買ってしまいますよね。

2. 次に支出が多くなる月は、3、4月。

出典:総務省総計局「家計調査2019(2人以上世帯)」

3、4月も比較的に支出が多くなるようです。
年度をまたぐ月なので、連続した支出が増える月になります。

・送迎会
・歓迎会
・子供の卒業式
・子供の入学式
・引っ越し
・新年度への準備
などなど

どうしてもお金がかかる月もありますよね。

3. 貯蓄は、2月、7月、10月、11月はしっかり頑張りましょう。

年間のイベントについてざっくり考えてみました。

1月:年始の準備・お年玉・新年会
2月:
3月:ひな祭り・送別会・卒業式
4月:新年度の準備・歓迎会・入学式
5月:ゴールデンウィーク・母の日
6月:父の日
7月:
8月:お盆ウィーク
9月:夏休み(子供)
10月:
11月:

12月:クリスマス・年末の準備・帰省

一年の中で、2月、7月、10月、11月はイベントも少ないので、しっかり貯蓄できるように気合いをいれます。
(個人的には2月は誕生日なので、緩めに貯蓄できるようにしています*)

年間のイベントを把握して、「支出があっても仕方ない月」と「しっかり貯蓄する月」を分けておくと、たとえ支出が増えても、モチベーションを下げずに生活することができると思います。

4. まとめ

12月、3月、4月は「支出が多くなる月」です。
支出が増える月だから仕方ないと思ってしまうと、自己抑制が解除されてしまうので、
本当に必要なものかどうかを購入する前に考えるようにしましょう。

2月、7月、10月、11月は比較的イベントも少なく、「貯蓄しやすい月」です。
支出が多くなる月に備え、しっかりと貯蓄できるようにしましょう。
日々の生活の中で、お金を1円も使わない日「NMD(No money day)」を作るようにすると、
貯蓄しやすいかも!

(参考)1年の中で一番支出が増える「日」はいつでしょう?

1年の中で一番支出が増える「日」は、、、
1月1日の元旦です。
お察しの通し、「お年玉」が最大の支出項目のようですね。
これは仕方がないですよね。


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