gasacoです!
今回は、節約生活のモチベーションを維持する3つのマインドを紹介します*
節約生活の掟 3ヶ条
掟1. 購入したいモノを時給換算してみる
欲しいものは、底知れず現れますよね。
貯金を意識する前は、「欲しい」と思ったものは、すぐ購入していました。
物欲は満たされますが、結局あまり使わないものも多く、勿体なかったなと感じることも多かったです。
「購入したいモノを時給換算してみる」
例えば、5000円の洋服が欲しいとします。5000円だし買っちゃおう!となる前に、
5000円を稼ぐために、何時間働かないといけないのかを考えてみましょう。
時給が1000円であれば5時間の労働が必要になります。
その価値があると思えるものを購入するようにしています。
掟2. 毎月の家計簿を自己評価する
家計簿って、面倒臭いですよね。続かない方もいらっしゃるのではないでしょうか?
(私もそうでした。。)
毎月の収支をつけても、次の月になると前月の収支なんて覚えていません。
あまり記憶に残らないです。
そのため、なにか記憶にのこる方法を作ろうと考えました。
「毎月の家計簿を自己評価する」
私は、天気マークで自己評価するようにしています。評価基準は下記の通り。
快晴 ☀️☀️:貯蓄率 50%以上
晴れ ☀️ :貯蓄率 10%〜49%
曇り ☁️ :貯蓄率 0%〜9%
雨 ☂️ :貯蓄率 マイナス
前月は貯蓄率◯%だったなとは覚えられないですが、「晴れ・曇り・雨だったな」というのは記憶に残りやすいです。
雨→雨と続けば、今月こそは晴れマークにしたいと節約意欲が増します*
雨となった次月は晴れマークになりがち!
モチベーションが上がるのでオススメです*
掟3. 人と比べない
インスタグラムやブログにて、家計簿を公開されている投稿をよく見ています。
自分以外の家計簿の付け方や貯金の考え方など、非常に勉強になっています。
自分より若いのに、こんなに貯蓄あるのか、、とショックを受ける事も多くありました。
「人と比べない」
これは自分の節約マインドの中で強く意識しています。
職種・居住地・年齢・家庭条件などによって、貯金のペースは変わるはずです。
たとえ自分より貯金している方がいたとしても、参考にはするものの、比べないようにしています。
比較してしまうと傲慢になったり、やる気を無くしてしまったりしてしまうと思うからです。
マイペースで焦らず、着実に貯金していくように心がけています。
4. まとめ
私の「節約生活の掟 3ヶ条」を紹介しました*
貯金は着実に無理せずしていきたいものです。
無理して貯金した結果、おばあさんになったときにお金だけが残るのは虚しいと思ってしまいます。
一度しかない人生を豊かにしつつ、将来に備えてゆっくり貯金していきたいと思います*
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